パーソナルカラーペア診断にお越しいただきました（パーソナルカラーSpring）

「似合う」と「好き」の融合を目指す

カラーズサーカス　はらだです。

奈良を中心に関西圏（兵庫、大阪、滋賀）にて

パーソナルカラー診断、顔タイプ診断（骨格診断）

パーソナルカラーアナリスト養成講座等を開講しております。

かなり遅くなりましたが・・
あけましておめでとうございます！

年末年始は右手首を骨折してしまいまして・・
少しマシにはなりましたが、今だに完治しておらず、包帯をぐるぐると巻いた状態で作業しています。

今まさしくこんな状態です。
うまい具合に似た様な画像の写真がありました！
痛いながらも指先は動くので動いてしまいます。
お医者様には安静と言われましたが主婦で安静にしてるのは無理です・・。

「なんでよ〜！」とも思いましたが負傷するという行為は一旦リセットして
何かまた新しく始まる前触れなのかもしれないとなるべくプラス思考で過ごしています。
マイナスに考えても状況は何も変わりませんものね〜
（ブログ書きながら右手が痛い・・右手さんいつも沢山働いてくれて本当に有難う！）

さてさて先週からお仕事を再開しております。
（動かしちゃいけない！と言われているのですが・・）

診断してると手首の痛みも消えるから不思議です。
やっぱりパーソナルカラー診断や顔タイプ診断®︎が好きなんだな〜っと改めて実感しています。

あっそうじゃなくって・・去年のペア診断の女子学生さんの診断レポの続きに入りたいと思います。

お二人目の方はお友達に『summerなんじゃない？』
と言われて「そお？」と思うようになったらしく・・お洋服の色味をsummerにしようとしたところだったというS様でした。

あっ、なんかすみません
結果は・・・Springさんでした！
SpringさんだからといってSummerの色味をいちゃいけないということではありません。
デザインが似合っていれば大丈夫！
診断日に着て来られたスモーキーなブルーもデザインがお似合いだったと思います。
顔タイプ診断®︎は受けられなかったので受けていただくとハッキリするかと思います。

それではS様にお似合いの色みのお洋服を見ていきたいと思います。
（クリックすると詳細が見れます）

クリーム色のセーターはSpringさんの顔色をよく見せてくれます。

ライムなども元気で爽やかな印象でお似合いになると思います。

通学の時はこの写真の様な感じでもいいですね！
パンツはベージュとかでも◯

オレンジレッドもお似合いでした。

私が履くと爺さんの肌着みたいに見えてしまうベージュのパンツもSpringさんならおしゃれに見えます！

デニムはボトムスなのでお好きな色みを履けばいいと思いますが、パーソナルカラーだけで考えると私はライトブルーをおすすめします。
インディゴブルーなど濃いめはブルーベースさんがお得意。
これも顔タイプ®︎などが加わると変わってくるからあくまでパーソナルカラー診断のみで考えています。

コーラルピンクのスカート

つま先ちょん！
同じポーズで写真撮って見て欲しい。

顔タイプ®︎子どもタイプさんだったらこんなジャンパースカートもお似合いです。

こちらのように柄部分がSummerさんぽくても地の部分がクリーム色に近いものであれば顔タイプ®︎曲線よりの方は着れます。

こちらの方がSpringさんらしいイメージにはなります。

コートはキャメルがとてもよくお似合いになりますよ！
私（Winter）はこの色のコートを着たくて仕方ないのですがオババ度が半端なくって・・
私にとっては憧れの色みであります。

まだまだ寒い日が続いていますが、これからコートを買うのなら春先に着れそうなシンプルなSpringコートを購入されるのをお勧めします。

定番のデザイン、Springさんならベージュを選んでおくとこちらの写真の様にワンピースに合わせたり、カジュアルに合わせたりと活用範囲は広いです。

もうすでに今現在寒さを凌ぐ事が出来るコートをお持ちならば、安いから・・と安易に購入するのはちょっと待った！

１００%気に入っているなら良いですがそうでなければその分のお金はあと２ヶ月後に出てくるお気に入りの服に使いましょう！

ご感想

自分が思っていた色とは違う診断をしてもらって服やメイクを再度見直す機会になってよかったです。
診断の際も説明が丁寧で納得して受けることができました。
今日の結果を活かして服やメイクを楽しみたいと思います。ありがとうございました。

このところペア診断がとても増えてきました。
お一人で受けていると分かりにくいかもしれない顔色の変化を、ペア診断だと視覚的に理解する事が出来るのでとても勉強になると思います。
S様も今回ペア診断を受けていただき、同じ色のドレープでもお友達とはまた違った見え方をすることを体感していただけたかと思います。
S様、お越しいただき有難うございました。