色彩検定対策講座が終わりました!

似合う「色」と「デザイン」で自己肯定感UP!を目指す

カラーズサーカス、はらだです。

京都、奈良を中心に関西圏(大阪、滋賀、兵庫、)にて

パーソナルカラー診断、顔タイプ診断/骨格診断
イベント、講座等で活動しております。

9月〜美容専門学校でパーソナルカラーの授業
10月中旬〜は色彩検定3級の対策講座を担当させていただきました。
今年で3年目。

生徒の皆さんはとっても元気です!

そして、パーソナルカラーに興味のない子は話を聞いてくれない(^_^;)

普段はパーソナルカラーや顔タイプ、骨格診断等に興味ある人としかお会いしていないので
ちょっぴり衝撃を受けます。

さて、今回の色彩検定ですがテキストの入れ替わり時期で
旧テキストでも新しいテキストでも受験可能というラッキーな検定試験となっています。

つまり!
旧テキストにも新テキストにも書かれているところのみ出題されるということですのよ。

昨日は模擬試験をしましたが、帰り際に「ほとんど正解だった」と報告してくれる生徒もいて嬉しかったです。

テキストを開いて出てくる目の構造、細胞の図・・
「なんでこんなん覚えなあかんねん!」
どこからか小さな声が聞こえたような・・
だよね〜私も初めて目玉の図を見た時そう思ったし絶望感に近い感情がありましたわ。
(ここだけの話・・)
でもね、物を見るのは・・物についてる色が見えているのは目から情報が入っているのだから
基本的な部分として出てくるよね〜。
反発しても出題範囲から消される事は無いから受け止めて覚えてしまいましょうね!

覚えればいいだけの3級の目玉の図のありがたい事に気付いたのは1級の勉強を始めた時。

それと世の中の理不尽さを体験すると図を覚えるくらい簡単な事やったなと思える。
(暗記は嫌いだけど・・)

18〜19歳の時、自分は何を考えて何をしていたのだろう・・
ふと考えてしまうときがあります。
18〜19歳の時はただただ漫然と生きていました。
心の底からやりたと思うことが無かったのかもしれません。

あれもやりたい、これも挑戦してみたい!と思う事が子育て一段落してから押し寄せてくるとは
思ってもいませんでしたが、あれもこれもと興味ある事が見つかって幸せだな〜と感じます。

学びはまだまだ続いていますが、学んで無駄なことは全く無いです。

つまり何が言いたいかと言いますと
「もう諦めた!」と思っている人。
そんな事言わないで、折角受験するのならば最後まで諦めないで欲しいです。

11月8日の色彩検定の受験、皆さん頑張ってくださいね。


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